訪問看護ステーションレガートでできる支援
- 体調、身体機能の観察、評価
- 日常生活への支援(栄養、排泄、入浴など)
- 医療的なケア
(吸引、カテーテル類の管理、経管栄養)
- 床ずれの予防、処置
- 人工呼吸器の管理
- 薬の飲み方、管理
- 介護者への支援、相談
- その他(主治医から指示された医療ケア等)
ご利用の流れ
①相談する
- 介護保険を利用したい場合は、まずはケアマネジャーにご連絡ください。
- 小児や難病など医療保険を利用したい場合は訪問看護ステーションレガートまでご相談ください。
- 「かかりつけ医への受診が必要」「介護認定が必要」など、色々なケースがあるので、どのような手続きが必要かは電話口で説明させていただきます。
- 担当のケアマネジャーが訪問して、どんなことに困っているのか、どんなケアを求めているのか詳しくお聞きします。
②主治医からの処方
- ご本人もしくはご家族付き添いのもと、主治医と相談し、どのような援助を受けるか等の処方を主治医からもらいます(訪問看護指示書)。
- 介護保険利用の場合はケアマネージャーのサポートも受けられます。
③サービス開始
- 介護保険の場合はケアマネージャー、医療保険の場合は相談員のサポートが受けられます。
- ケアマネジャーまたは相談員が作成したケアプランを訪問看護スタッフに引き継ぎ、サービスがスタートします。
- サービス開始後もケアプランの見直しや変更はないか、主治医やケアマネジャー、相談員が継続してサポートします。
介護サービス情報公表システム
https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/23/index.php?action_kouhyou_detail_004_kani=true&JigyosyoCd=2361490622-00&ServiceCd=130
訪問看護医療DX情報活用加算に伴うウェブサイト掲示